校正・校閲料金
費用体系は大きく3つ!
■校正・校閲の費用
①Wordデータに、直接校正・校閲
電子書籍であれば、完成形はもちろんデータです。ですので、お客様から組み版する前のWordデータなどを送っていただき、それに直接、校正・校閲していきます。
やり方としては、修正した個所を「赤字」(校正指示を入れること)にし、「変更履歴の記録」を残します。こちらからの疑問出しや添削のご提案は「コメント」機能を使用します。そのファイルをこちらからお客様に返送し、お客様の方で、判断していただきます。
初校 | 誤字・脱字の発見、キーワード統一、固有名詞の正否確認、内容の添削提案・疑問出しを含む | 400字当たり×250円 |
※修正が多量の場合、単価が上がる場合もあります。
初校のデータ修正が面倒、再校以降もやってほしい! というお客様にも、もちろん対応しますので、ご相談ください。
②PDFで送る
Wordデータに直接校正・校閲されるのは嫌だ、という場合には、こちらで一度出力し、赤字や疑問出しをしたものを、スキャナーで読み取り、PDFデータとして送ることも可能です。そうすれば、用紙でかさばることもありません。
初校 | 誤字・脱字の発見、キーワード統一、固有名詞の正否確認、内容の添削提案・疑問出しを含む(PDF化作業も含む) | 400字当たり×250円 |
③オーソドックスに、用紙に校正・校閲
普通に校正・校閲してほしい、もちろん、それでも構いません。出力した原稿だけ送っていただけましたら、こちらで赤字や鉛筆で疑問出しなどを入れて返送いたします。
初校 | 誤字・脱字の発見、キーワード統一、固有名詞の正否確認、内容の添削提案・疑問出しを含む | 400字当たり×200円 |
※弊社の自費出版サービスをご利用のお客様に限り、初校を無料で承っています!
※法人のお客様も承っております。お気軽にご相談ください。
※内容が専門的、あるいは、英語などの外国語の場合は、別途費用がかかります。
※極度に原稿が荒い場合は、単価を上げさせていただく場合もございます。
■個人の方、お急ぎの方、お気軽にご相談ください
弊社では、文学賞などに応募したいという個人の方、じっくり校正してほしい方、お急ぎの方、どんなニーズにも対応いたします。スケジュールにつきましては、お気軽にご相談ください。
※特急の場合は、別途費用をいただく場合もございます。
■最低単価について
いずれのご入稿方法の場合でも、総字数10,000字以下の原稿については、最低単価として5,000円かかります。また、複数作品の場合も、それぞれ最低単価が適用されますので、ご留意ください。
(例)
小説A 総字数5,000字
小説B 総字数3,000字
それぞれ5,000円かかり、トータル10,000円