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句集・歌集・詩集の自費出版パック

大部数は必要ない。販売も必要ない。クオリティ高く、でも、安く印刷・製本したい。

句集や歌集、詩集を出版したいと思う方は、このようなご希望をお持ちの方が多いと思います。

そういった方々へ、オススメの自費出版パックを用意しています。以下のようなパックプランです。

ページ数16〜144ページ表紙は含まず
判型四六判(128mm×188mm)
製本ソフトカバー
部数50部
販売
印刷オンデマンド印刷
表紙カバー有(コート紙110kg、PP加工有)フルカラー(4C)
表紙本体アートポスト180kgモノクロ(1C)
本文クリームキンマリ90kgモノクロ(1C)
レイアウト表紙・本文含む
校正・校閲
合計金額(概算)20万〜30万円

補足解説しましょう。

まずページ数。書籍は8、または16の倍数ページで構成されます。句集や歌集、詩集などはページ数が多くはありませんので、144ページくらいが妥当でしょう。もちろん、それ以上増やすこともできますので、ご相談ください。

判型は書籍サイズです。四六判というのは、いわゆる「単行本サイズ」です。活字メインの書籍では、よく使われています。

部数は50部ですが、もちろんそれ以上でも可能です。5部、10部ずつ増減することもできます。

販売を目的としないことを想定し、販売は「無」としています。

印刷方法はオンデマンド印刷です。少部数印刷と言われています。通常のオフセット印刷と、どう異なるのかというと、パッと見ではわからないと思います。オフセットの書籍と比べると、黒インクがクッキリと浮き上がって見える印象を受けるかもしれません。

表紙はカバーと本体があります。カバーは取り外しできるものを指します。用紙は一般的な種類、厚さです。PP加工というのは、汚れや傷防止の加工です。ツルツルしたもの、マットのものとあります。また、本文は一般的な用紙です。

レイアウトについて。通常Wordなどでテキストデータを作成すると思います。これを綺麗にレイアウトし直すことで、書籍のクオリティを上げます。フォントもいろいろなものが使えます。

最後に校正・校閲です。俳句や短歌、詩の場合、字数が少ないですから、あまり誤字・脱字はないかもしれません。しかし、プロの校正者がチェックすると、思わぬミスがあったりします。

詳細のお見積もりを出すことも可能ですので、お気軽にご相談ください!